こんにちは。
株式会社シーオンの久野です。

Faxリストの更新頻度についてよくお問い合わせをいただきくのですが、正確に言えば毎日更新しております。
ただし、全てのリストを全て収集し終えるのも、だいたい3か月～となり、また項目によっては半年程度かかるケースもあります。
これらは都度更新を重ねて、3ヶ月に一度程度は最新化されている状態になっております。
（都度状況によって異なりますので、お約束はできない事をご了承下さい）

企業データベースは全国1000万件の情報があり、その内400万件前後のFax番号を保有しております。
Fax番号はBtoB系の業種は多い傾向がありますが、小売・飲食店などの店舗業のFax番号はやはり少ない傾向があります。
Ｆａｘは一昔前の通信と思われがちですが、100％の開封率を考えるとまだまだビジネスの主流ツールと言えます。
特にメールやWebはセキュリティの問題や、見落としと言った人次的問題が存在する為、まだまだビジネスではFaxが重用されています。
これらの特性を活かした販促こそが、FAXDMと言えます。

データベースの合成には、収集→加工→データ合成→名寄せと言ったデータ生成が必要になります。
弊社ではFAXDM専用に開発されたデータベースがあり、都度最適化を保つためのシステムを保持しております。

また企業データの整合性を高める為に、人手によるリスト作成や保守作業といったメンテナンスを実施する事で
精度を高める努力を行っております。

すべてシステム化する事で更新速度早まりますが、
やはり1000万件の法人データベースには一部精度が追いつかない箇所があり、
これらは人手で修正を加えております。

FAXDMの反響率には、リスト鮮度は必須です。
ぜひFAXDMでお悩みの際には、お気軽にご相談ください。