チラシはZ型に作りましょう

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FAXDM

こんにちは。
株式会社シーオンのFAXDMサポートスタッフです。

広告は「Z型」に読まれます。

人間はチラシや広告を見るときは
「左上から右に行き、左下を見て右へ流れる」
といったZの形で視線が動きます。

よくHPやチラシなどを見ると
左上にロゴや会社名があるのはそういう理由です。

ただし「無名」の企業や個人が、名前を左上に持ってきてもダメですよね。
認知度が必要です。
「ブランディング」という言葉がありますが
「自社の商標・単語から商品を連鎖」させる事です。

例えば「ハンバーガー」と言われれば、
大半の人はマクドナルドを思いつくかと思います。

有名な逸話でソニーは欧州でまだ無名の頃に
「喫茶店でソニーを下さい」と言って「それはウォークマンでしょ」
と言われる事を目標にしていたそうです。

つまり商標・単語から商品を連鎖させるのがブランディングです。
このレベルのブランド力があれば左上に持ってくる価値があります。

おおよそTVCMや上場していない限り「自社は無名」と考えた方が無難です。

有名企業であれば左上にロゴを、
そうでなければヘッダーにはキャッチコピー、自社のUSP・特典を記載した方が効果的です。

原稿のヘッダーを見て、捨てるか読みか判断されます。
ここをうまく活用する事が、反響を決めるカギとなります。

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